[フィラデルフィア 5日 ロイター] - 米クリーブランド地区連銀のメスター総裁は5日、米経済成長が加速し、失業率が低水準にとどまる中、今年は約4回の利上げを想定しているとの見解を示した。

メスター総裁はインタビューで、米連邦準備理事会(FRB)当局者による2018年の利上げ回数の予想の中央値が3回となっていることに関する質問に、自身の予想も「ほぼ」一致しているとしたうえで、「成長が幾分加速すると考えており、4回の利上げ、もしくは一段と速いペースでの利上げの可能性を見込んでいる」と語った。

さらに「緩やかな金利の上昇は適切にリスクを均衡させる」とした。現在4.1%の水準にある失業率については、4.75%近辺で安定するとの認識を示した。

メスター総裁は今年の米連邦公開市場委員会(FOMC)で投票権を持つ。

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