[バルセロナ 7日 ロイター] - ドイツ連邦銀行のワイトマン総裁は、欧州中央銀行(ECB)は資産購入プログラムの終了日を設定すべきとの考えを示した。

スペインのムンド紙のインタビューで語った。ワイトマン氏は2019年10月に任期が終了するドラギECB総裁の有力な後任候補で、ECBの量的緩和プログラムに批判的な発言で知られている。

同氏は「物価見通しは、物価安定維持に十分な水準への復帰と一致している。私見では、プログラム終了の具体的な期日を設定し、資産買い入れの終了を明確にすることは正当化される」と述べた。

ECBは資産買い入れを9月まで継続することを明言している。しかしユーロ圏の経済成長率は10年ぶり高水準、インフレ率も1%を十分に上回っており、プログラムの縮小観測が広がっている。