[ラスベガス 8日 ロイター] - 米アルファベット<GOOGL.O>傘下のグーグルは8日、世界最大の家電見本市「CES」で、同社の音声アシスタント機能「グーグルアシスタント」が今年、LG電子<066570.KS>やソニー<6758.T>、レノボ・グループ(聯想集団)<0992.HK>のディスプレー型端末に搭載されると明らかにした。

グーグルの音声アシスタント機能搭載のスマートディスプレーでは、タッチ操作だけでなく、音声による操作で音楽を流したり、アラームを設定することが可能。また、ビデオチャットを行ったり、グーグルフォトから特定の写真を検索して画面に表示することができる。

アマゾン・ドット・コムは2014年に人工知能(AI)を搭載したスピーカー「エコー」を発表。昨年6月にはタッチスクリーンを搭載した「エコー・ショー」を発売した。

アップルのアシスタント機能「siri」とマイクロソフトの「コルタナ」は、タブレットのようなディスプレーを備えた端末には搭載されていない。

グーグルが明らかにした新たな端末は、スクリーン搭載の「エコー・ショー」や「エコー・スポット」に対抗する初めての端末となる。

レノボのスマートディスプレーは、8インチのスクリーンの端末価格が200ドル。10.1インチは250ドル。初夏に発売される予定という。

サムスン電子<005930.KS>傘下のJBL、LG電子、ソニーの各製品の価格と発売日は明らかになっていない。