二黒の「〇〇」の使命を発揮!
誰からも愛された西郷の
最大の秘密

 西郷隆盛の功績は誰もが知るところでしょう。
 薩摩藩のリーダーとして長州藩と結託して、幕府を倒し、新政府を立ち上げました。
 これが明治維新です。
 そんな偉大な功績を残した西郷には座右の銘があったとされます。

 それが「敬天愛人」。この意味は「天を敬って、人を愛する」です。
 常に天に感謝し、自分を慕ってくれる人に愛情を注ぎこむ。
 これが西郷の信念でした。

 本連載の読者ならば、この信念、何か思い出しませんか?

 ピンときた方もいるでしょう。
 そうです!
 あの「大地の二黒」の使命とリンクするのです。

「大地の二黒」の使命をもう一度、思い出してみましょう。

「大地の二黒」の使命は、母なる大地のように人々に愛情を提供することでした。
西郷の想いは、まさに「大地の二黒」の使命そのものだと思いませんか?

「大地の二黒」の人は、決して自分から「愛して」と人には言いません。
自己主張はしないのです。
しかし、図らずとも周囲から愛されてしまうのです。

 それは、「大地の二黒」としての無償の愛を人々に捧げていることで、巡り巡って自分に返ってきているからです。

 江戸幕府を倒したにもかかわらず、新政府では「おいどんはよか」と、決して威張ることなく、贅沢もせず、人々に尽くしていたのですから驚きです。
 当時の給料をほとんど使わず、書生や近衛兵の学費や小遣いに充てていたという話もありますから、その愛情の深さがいかにすごいものかがうかがえます。
だからこそ、西郷は誰からも愛される人物として、時を超えて語り継がれているのでしょう。

「9code」(ナインコード)の中でも随一のやさしさを誇る「大地の二黒」ならではのエピソードではないでしょうか。