[チューリヒ 9日 ロイター] - スイス国立銀行(中央銀行)<SNBN.S>は9日、2017年の利益が540億スイスフラン(552億5000万ドル)と、110年の歴史の中で最大の黒字となる見通しだと発表した。

中銀は保有外貨から490億フランの年間利益が上がるとみている。

昨年はスイスフランが下落したが、中銀がフランの押し下げを図る中で保有外貨の価値は上昇し、保有額は11月末時点で7840億フランに増大した。

また保有している金についても30億フランの評価益が発生するとみている。

中銀は3月5日に正式な決算を発表する。