[ベルリン 10日 ロイター] - ドイツ連邦統計局が10日発表した統計によると、同国建設業界の2017年1―10月の売上高は前年比5.6%増加し、受注も高水準を維持した。10月単月では前年比4.5%増。

統計局の報道官は「建設受注も非常に多く、この前向きな傾向は続く見込みだ」と述べた。

人口が増え、雇用の安定性が上昇、借り入れコストが過去最低水準となっているドイツでは不動産需要が増加し、住宅建設が経済拡大のけん引役となっている。2015年以降、100万人以上の移民や難民が流入したこともあり、道路や橋、公営住宅への投資が増え、建設業界を支援した。