[ダラス 10日 ロイター] - 米ダラス地区連銀のカプラン総裁は10日、中国からの米債需要の縮小によって、連邦準備理事会(FRB)が保有債券を緩やかなペースで売却する計画が阻害される公算は小さいとの見解を示した。

中国当局が米債市場の投資妙味が薄れつつあることを指摘し、米国債の購入縮小や停止を検討している可能性があるとの報道に関する質問に対し、カプラン総裁は「FRBは引き続き緩やかなペースでの保有債券売却を計画しており、実行可能である公算はなお大きい」と語った。