[ロンドン 11日 ロイター] - イングランド銀行(英中央銀行)が11日公表した調査で、国内銀行は、過去数カ月にわたり減速している消費者向けの貸し出しをさらに厳格化する方針であることが明らかになった。

調査によると、銀行は今後3カ月に無担保貸し出しが大幅に減少するとみている。

先週発表された中銀のデータによると、11月までの3カ月間の消費者向け融資は年率8.5%増で、2015年6月以来の低い伸びだった。家計が緩やかに支出を抑制している状況が示された。

11日公表の調査によると、銀行は消費者向け無担保ローン申請の拒否件数が2008年第4・四半期以降で最大になると予想している。

住宅ローンや企業向け融資の実施状況は今後数カ月変化がない見込み。ただ、企業の設備投資向けの融資需要は低水準にとどまるとみられている。