[ワシントン 11日 ロイター] - 米労働省が11日発表した6日までの週の失業保険申請件数(季節調整済み)は前週比1万1000件増の26万1000件で、4週連続の増加だった。件数は昨年9月下旬以来、約3カ月ぶりの高水準。

東部など全米の広い範囲を襲った記録的な寒波が申請件数に影響したとみられる。特にニューヨークでは季節調整前の申請件数が2万7170件も増えた。市場予想は24万5000件だった。

労働市場の引き締まりを示す目安となる30万件を149週連続で下回り続けており、市場規模が小さかった1970年以来の記録となっている。

今回の失業保険申請件数の大幅増は最大雇用に近い労働市場に大きな変動をもたらすものではない。

失業保険の受給者数は昨年12月30日までの週で3万5000人減の187万人。1973年12月以来の低水準だった。受給者数の4週平均は前週比5500人減の191万人だった。

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