小鍋って、いわゆる“鍋料理”をつくるもの……。
そう思い込んでいる人が多いですが、
そんなことはありません。
小鍋ひとつあれば、煮物やおでんはもちろん、パスタ、カレー、麻婆豆腐など
ありとあらゆる料理ができてしまうんです。
そんな小鍋を使った“鍋料理”以外のレシピをたっぷりと紹介した『なんでも小鍋』(小田真規子著)が好評です。
そして、市販の“鍋スープの素”には旨味がたくさん詰まっていますから、
これをうまく使えば、カンタンにとってもおいしい料理が出来上がるのです。
今回は、(株)ミツカンの協力を得て小田先生が新たに考案した「鶏と春雨の煮物」を紹介します。

これが「鶏と春雨の煮物」。
つくり方は、とてもカンタン。
材料はこれ。

●鶏もも肉(1枚を2cm角に切る)…1枚(200g)
●にんじん(せん切りにする)…1/5本(30g)
●長ねぎ(斜め薄切りにする)…1/2本(50g)
●生しいたけ(薄切りにする)…4枚(60g)
●春雨…30g
*多めの1人分

まず、小鍋に鶏肉を入れ、しいたけと春雨をのせます。

そして、スープを注ぎます。

●こなべっち あごだし鍋つゆ…1袋
●水…3/4カップ

 スープを注いだら、ふたをして中火で煮立て、そのまま弱火で10分煮ます。
 10分煮たら、ふたをとってにんじんと長ねぎを加え、水分を飛ばしながらさらに2分煮ます。

 2分たったら、水菜を散らし、お好みでこしょうと酢をかけて完成です。
 あごだしの味わいが染み込んだ、ジューシーな鶏肉と春雨がたまらなく旨い一品です。
 みなさんもぜひ、「鶏と春雨の煮物」でポッカポカに温まってください!

■鶏と春雨の煮物レシピ<多めの1人分>

小田真規子(おだ・まきこ)
料理家・栄養士・フードディレクター。女子栄養大学短期大学部卒業後、料理家のアシスタントを経て、有限会社スタジオナッツ(www.studionuts.com)を設立。誰もが作りやすく、健康に配慮した、簡単でおいしい家庭料理をテーマに、『オレンジページ』『ESSE』などの生活雑誌や企業PR誌にオリジナルレシピを発表。『料理のきほん練習帳』(高橋書店)、『一日がしあわせになる朝ごはん』(文響社)など多数。

【材料】
鶏もも肉(1枚を2cm角に切る)…1枚(200g)
にんじん(せん切りにする)…1/5本(30g)
長ねぎ(斜め薄切りにする)…1/2本(50g)
生しいたけ(薄切りにする)…4枚(60g)
春雨…30g
【スープ】
こなべっち あごだし鍋つゆ…1袋
水…3/4カップ
【仕上げ】
水菜…適宜
こしょう、酢…少々
【つくり方】
1. 鍋に鶏肉を入れ、しいたけと春雨をのせる。
2. 【スープ】を注ぐ。
3. ふたをして中火で煮立てそのまま弱火で10分煮る。
4. ふたをとって、にんじんと長ねぎを加え、水分を飛ばしながら2分煮る。
5. 水菜を散らし、お好みでこしょうと酢をかけていただく。