[ベルリン 14日 ロイター] - ドイツ第2党の社会民主党(SPD)の幹部は14日、メルケル首相率いるキリスト教民主・社会同盟(CDU・CSU)との連立協議に向けた政策案の改善に圧力をかける意向を示した。

交渉に懐疑的な党内勢力を説得するのが狙い。

両党は12日、25時間にわたる協議の末、連立協議入りで合意。SPD指導部は21日の議会に先立ち、CDU・CSUと合意した政策案について党内の同意を取り付ける必要がある。

SPD指導部のマル・ドライヤー氏は国内紙に対し「連立交渉でより大きな成功を得るよう努力する」と発言。

これに対し、CDU幹部のユリア・クレックナー氏は「政策案で交渉したものがすべてだ」とツイートし、SPD側の信頼性に疑問を呈した。

独日曜紙ビルト・アム・ゾンタークが14日公表した世論調査の結果によると、独国民の56%が連立協議の政策案を評価。また、SPDが連立交渉に入るべきだと考える人は60%で、反対の30%を上回った。

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