[15日 ロイター] - 米格付け会社ムーディーズ・インベスターズ・サービスは15日、ユーロ圏経済について、構造改革の進展はまちまちだが、景気は回復しており、安定した経済成長が見込まれるとのリポートをまとめた。

ユーロ圏の平均経済成長率の予測は、2018年が2.0%、2019年が1.7%。

潜在成長率が比較的低いことなどを踏まえると、高水準の政府債務が引き続き信用力向上を妨げる重大な要因になると指摘。

域内の政治リスクはかなり低く、近年リスクは増大しているが、まだ管理可能な水準だとの見方も示した。

2018年も低金利環境が続き、財政の支援要因になるとも指摘した。