[マドリード 15日 ロイター] - スペインのラホイ首相は15日、カタルーニャ自治州議会が首相に前職のプチデモン氏を再選すれば、中央政府の直接統治を続ける方針を明言した。

自身が率いる国民党(PP)でスピーチしたラホイ氏は「ブリュッセルに逃亡中の身でありながら、カタルーニャ自治州政府のトップを目指す者がいることは不条理だ。これは常識の問題だ」と述べた。

また、プチデモン氏が首相選出に当たりブリュッセルから投票しようとした場合、スペイン政府はその合法性を巡り直ちに裁判所に提訴すると表明。

プチデモン氏が再選されれば、昨年10月から続く中央政府の直接統治を引き続き適用する考えを強調した。

独立派はプチデモン氏支持を表明している。

議会は17日召集され、月内にも首相選出投票を行う可能性がある。

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