[パリ 15日 ロイター] - フランス中央銀行は15日、外貨準備の一部として既に人民元を保有していると明らかにした。ドイツ連邦銀行(中銀)は先に、外貨準備に人民元を組み入れる方針を発表している。

仏中銀は声明で「外貨準備の大部分は引き続き米ドルに投資されており、人民元を含む限られた数の国際通貨への分散化も行っている」とした。

独連銀による外貨準備組み入れ決定を受けて人民元は15日の取引で、対ドルで約2年ぶりの高値を付けた。

仏中銀は外貨準備の通貨構成は公表しないとした。人民元を初めて組み入れた時期も明かしていない。