[香港 15日 ロイター] - 中国最大のソーシャル・メディア・プラットフォーム、微信(ウィーチャット)は、ユーザーがコンテンツクリエイターに「チップ」を支払う際に使用されていた機能を復活させる計画だ。

同社は米アップル<AAPL.O>のアプリ配信サイト「アップストア」の規則を巡る対立で、このチップ機能を昨年、アップルの携帯端末向け基本ソフト(OS)「iOS」から削除していた。

ウィーチャットの創設者アレン・チャン氏は、「この機能の中国特有の習慣」について、アップルとの間で合意に至ったと明らかにした。15日に中国の広州で開催されたウィーチャットの年次開発者会議で語った。

iOSへの具体的な再導入時期には言及しなかった。

アップルからのコメントは得られていない。

アップルは昨年9月、アップストアの規則を変更し、アプリ内購入から同社が取り分として30%徴収する対象から、個人的なチップを除外した。