[パリ 16日 ロイター] - フランス行動・公会計省は16日、2017年の財政赤字が678億ユーロ(829億9000万ドル)と予想以上に縮小し、2008年以来の低水準になったと発表した。16年比では13億ユーロの縮小。

前社会党政権が当初予算で見込んでいた693億ユーロの赤字を下回った。

現政権が11月の予算見直しで予想していた赤字は741億ユーロだった。

政府の支出が引き続き抑制される一方、年後半に景気が上向く中で付加価値税および法人税の税収が好調だったことが赤字幅縮小に寄与した。

同省はこの結果、フランスの公的部門赤字が欧州連合(EU)の定める上限である国内総生産(GDP)比3%以内に収まる可能性が高まるとみている。

(※原文記事など関連情報は画面右側にある「関連コンテンツ」メニューからご覧下さい)