[ベルリン 16日 ロイター] - ドイツのIFO経済研究所は16日、2017年のドイツの経常黒字が2870億ドルとなり、2年連続で世界最大の経常黒字国になったと発表した。

2位は日本で2030億ドル。3位は中国で1350億ドルだった。

2017年のドイツの経常黒字の対国内総生産(GDP)比は7.8%と、前年の8.3%から低下した。

IFOのエコノミスト、クリスチャン・グリム氏は「ドイツの経常黒字の主な要因は貿易財」とし、「欧州連合(EU)や米国からの堅調な需要が寄与した」との見方を示した。

2017年1─11月のドイツの貿易黒字は2490億ユーロ(3048億5000万ドル)だった。