[デトロイト 16日 ロイター] - 日産自動車<7201.T>の西川廣人最高経営責任者(CEO)は16日、同社の高級ブランド「インフィニティ」を、電気自動車(EV)を主とするブランドに変更する方針を明らかにした。

2021年以降、すべての新型インフィニティはEVまたは「e-POWER」と称するハイブリッド車になるという。日産は12年に高級EVの発売計画を発表したが、後に収益上の懸念から中止していた。

西川CEOは、米デトロイトで開催された北米国際自動車ショーで「インフィニティを、高級で高度に電気化されたブランドにする」と述べた。

日産と、提携先のルノー<RENA.PA>は、11年の「リーフ」などで電池式EVを主導した。ただ、近年はテスラが脚光を浴びており、ドイツのメーカーもEVやプラグインハイブリッド車への投資を増やしている。