[16日 ロイター] - 米持ち株会社アルファベット<GOOGL.O>傘下のグーグルは16日、クラウド事業のインフラを拡大するため5地域に拠点を開設するとともに新たな海底ケーブルを敷設すると発表した。

過去3年間でインフラ構築に300億ドルを投資しているグーグルは、2018年第1・四半期にオランダとモントリオールの両地域に拠点を開設。その後、ロサンゼルスとフィンランド、香港の各地域にも拠点を広げる。

新たに加わる海底ケーブルには(1)チリとロサンゼルスを結ぶ通称「カリー」(2)米国とデンマーク、アイルランドを結ぶコンソーシアムの「ハウフル(Havfrue)」(3)アジアの海底通信網の主要ハブ間を結ぶコンソーシアムである「香港─グアム・ケーブル」──が含まれている。

海底ケーブルの敷設には米TEコネクティビティー<TEL.N>傘下のTEサブコムやNEC<6701.T>などが参加する。