[ワシントン 17日 ロイター] - トランプ米大統領は17日、北朝鮮の制裁逃れを手助けをしているとしてロシアを非難した。さらに、北朝鮮が米本土を狙う長距離ミサイルの完成に「日ごとに近づいている」と警鐘を鳴らした。

トランプ大統領はロイターとのインタビューで、「ロシアは北朝鮮問題で米国の助けにはなっていない」とし、「中国が米国に協力した分をロシアが損なっている」と非難した。

トランプ大統領の発言について、在ワシントンのロシア大使館からコメントは得られていない。

また、北朝鮮の金正恩朝鮮労働党委員長との対話については、「対話の席には着くつもりだが、問題の解決につながるかは定かではない」とし、対話が有益かどうかを巡り疑念を表明した。トランプ大統領は過去に、金氏との直接対話を排除しない姿勢を示していた。