[19日 ロイター] - 格付け会社フィッチ・レーティングスは19日、スペインの長期外貨建ておよび現地通貨建ての発行体デフォルト格付け(IDR)を「BBBプラス」から「Aマイナス」に引き上げた。

格付け見通しは安定的。

堅調なペースかつ比較的裾野の広い景気回復を支えとしたマクロ経済上の不均衡縮小による恩恵が継続していると指摘した。

また、カタルーニャ自治州を巡る情勢は政治リスクとしつつも、経済への影響はこれまでのところ限定的との認識を示した。

カタルーニャ州独立に向けた動きは今後も火種となる可能性があり、スペインの信用格付け基盤に影響する恐れはあるものの、スペインから独立する「公算は極めて小さい」とした。

(※原文記事など関連情報は画面右側にある「関連コンテンツ」メニューからご覧ください)