[サンフランシスコ 19日 ロイター] - フェイスブック<FB.O>のマーク・ザッカーバーグ最高経営責任者(CEO)は19日、今後は利用者の意見に基づいて「信頼できる」ニュースを優先的に表示し、偽情報を流したり、対立をあおる動きに対抗していく考えを示した。

フェイスブックによると、20億人を超える月間アクティブユーザーが報道機関の信頼性を順位付けすることになる。またニュース現場に近い情報源の活用にも力を注ぐ方針。

ザッカーバーグ氏は「ソーシャルメディアによって人々はかつてないほどのスピードで情報を拡散できる。われわれがセンセーショナリズムや偽情報などの対処に取り組まないと、そうした問題が増幅されてしまう」と説明した。

フェイスブックは2016年の米大統領選期間中にロシアの政治宣伝に利用された疑いが浮上し、ニュースの信頼性が問われていた。