[シンガポール 23日 ロイター] - アジア時間23日の原油価格は上昇。健全な経済成長に加え、石油輸出国機構(OPEC)とロシアなど主要産油国による供給制限に支援されている。

0148GMT(日本時間午前10時48分)現在、北海ブレント先物<LCOc1>は0.30ドル(0.4%)高の69.33ドル。1月15日に付けた3年ぶり高値(70.37ドル)に近い水準。

米WTI(ウエスト・テキサス・インターミディエート)原油先物<CLc1>は0.33ドル(0.5%)高の63.90ドル。今月16日には64.89ドルまで上昇し、2014年12月以来の高値を付けた。

BNPパリバは、リサーチノートで「経済見通しと季節的に寒い気候が原油需要の堅調な伸びにつながっており、原油在庫はOPECの最近の5年間の平均目標に向けて減少している」と指摘した。

また「2018年の見通しはおおむね均衡しているが、在庫は第4・四半期に増加する見込みだ」とした。

同行は18年の原油価格予想を10ドル引き上げ、平均でWTIは1バレル=60ドル、北海ブレントは65ドルとした。