[東京 23日 ロイター] - 茂木敏充経済再生担当相は23日夕、環太平洋連携協定(TPP)参加11カ国による首席交渉官会合後に記者会見し、3月8日にチリで署名式を開くことで合意したと明らかにした。協定文が最終確定したことを受け、各国は国内手続きを進めるとともに、署名後の早期発効を目指す。

茂木氏は、協定の意義に関し「保護主義の台頭などを乗り越える、そういう大きなエンジンになっていくのがTPP11だ」と強調。離脱した米国に対しても「TPPの重要性を改めて説明する。復帰してくれることを期待している」と語った。

(梅川崇)