[ソウル 24日 ロイター] - 韓国の鉄鋼大手ポスコ<005490.KS>が24日発表した2017年第4・四半期決算は、営業利益(連結ベース)が前年比144%増の1兆1500億ウォン(10億8000万ドル)だった。鉄鋼価格の上昇が支援したが、原料コスト上昇の影響で市場予想には届かなかった。

トムソン・ロイターがまとめた市場予想は1兆2500億ウォンだった。

18年の売上高見通しは61兆9000億ウォンとし、17年の60兆7000億ウォンから増加すると予想した。

18年の設備投資とその他投資は62%増の4兆2000億ウォンとなる見込みだとした。

ポスコは、中国当局による生産削減の取り組みを背景に、今年初めの中国の鉄鋼価格は引き続き堅調に推移するとの見方を示した。

同社の株価は年初来16%上昇している。総合株価指数<.KS11>は2.9%上昇。

*内容を追加しました。