[北京 25日 ロイター] - 中国税関総署が25日公表したデータによると、同国は昨年12月、北朝鮮にジェット燃料以外の石油製品をまったく輸出しなかった。核・ミサイル開発を巡り孤立する北朝鮮に対し、中国が圧力をかけ続けていることが示された。

12月は北朝鮮にジェット燃料を5トン輸出したが、ディーゼル、ガソリン、燃料油の輸出は3カ月連続でゼロだった。

今月上旬に税関総署報道官が明らかにしたところでは、12月は北朝鮮からの輸入も大幅に減少し、金額ベースで少なくとも2014年1月以来の低水準となった。

鉄鉱石や石炭、鉛の輸入がゼロだった。

国連の新たな対北朝鮮制裁が発効してから12月で丸3カ月が経った。