[フランクフルト/ロンドン 25日 ロイター] - 欧州中央銀行(ECB)のドラギ総裁は25日、ユーロ相場のこのところの上昇はユーロ圏のインフレ見通し、およびECBの政策担当者にとり先行き不透明感の根源となっているとの認識を示した。

ドラギ総裁は理事会後の記者会見で、「為替相場のこのところのボラティリティーは先行き不透明感の根源となっており、物価安定の中期見通しに影響が及ぶ可能性を巡り注視する必要がある」と述べた。

ドラギ総裁はまた、経済指標は成長が「堅調で幅広く」なっていることを示しており、インフレは中期的に上昇するとの見方を示したことを受け、外国為替市場でユーロが上昇。ユーロ/ドル<EUR=EBS>は0.7%高の1.2498ドルと、3年ぶりの高値を付けた。

(※原文記事など関連情報は画面右側にある「関連コンテンツ」メニューからご覧ください)