[ニューヨーク 25日 ロイター] - トムソン・ロイター傘下の投資情報会社リッパーが発表した米国を拠点とするファンドの週間資金動向(24日までの週)によると、米ハイテク株ファンドへの資金流入は17億ドルと、バブル期の2000年3月以降で最大となった。

米国を拠点とする株式ファンドへの資金流入は234億ドルで、過去4週間で最大。今回は国内株式ファンドへの資金流入が目立った。

リッパーのシニアリサーチ・アナリスト、パット・ケオン氏は「投資家は米国市場にまだ前向きだ。市場全体がバブルだ」と述べた。

ただ、20年前と比べると、株高は企業業績の伸びに基づいている側面が強いとの見方も示した。

金ファンドもドル安を背景に10億ドルの流入と、2016年7月以降で最大の資金流入を記録した。