[ワシントン 26日 ロイター] - ムニューシン米財務長官は26日、「ドルが弱くなるのは明らかに米国ためになる」との2日前の自身の発言について、ドル安の誘導を意図したものではなかったとの見解を示した。

ムニューシン長官は24日、「貿易やさまざまな機会について言えば、ドルが弱くなるのは明らかに米国のためになる」と述べ、ドル安を歓迎する考えを表明。外国為替市場ではドルの下げが進んだ。

同長官はこの日、CNBCのインタビューに対し、「2日前、朝の記者団との会話のなかでこのコメントを発した。私の発言は非常に公正で、これまでに言ってきたことと整合性がとれている」とし、「ドル相場を動かそうとしたわけではない」と述べた。

ムニューシン長官の今回の発言を受け、主要6通貨に対するドル指数は下げ幅を縮小した。