格安SIM、格安スマホ関連の1週間の動きをまとめてお届けしている本連載。先週の話題は、OPPOが国内市場参入を正式発表。第1弾端末はフラグシップ機の「R11s」。また、富士通は携帯電話事業のファンドへの売却について交渉中である事実を認めた。

“カメラフォン”が売りの世界4位のメーカー、OPPO
フラグシップ機「R11s」で国内参入を発表

 まず1つ目は、本連載でも繰り返しお届けしているOPPOの話題。ついに国内市場参入が正式発表された。国内第1弾モデルとして予定されている「R11s」は、海外でも昨年11月に発表されたばかりの同社の看板モデルということで、その本気度がうかがえる。

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OPPO R11s

 OPPOはスマホの世界シェアで、サムスン、アップル、ファーウェイに次ぐ、4位の中国メーカー。自らを「カメラフォンブランド」と呼称するように、カメラを最大の売りとしている。海外で公表されている情報を見ると、R11sにもリアに16メガ+20メガのデュアルカメラを搭載するなど、やはり高性能カメラが注目点となる。

 そのほかのスペックも、CPUにSnapdragon 660、18:9の縦長6.01型ディスプレーといずれも高性能。R11sの正式発表については、1月31日を予定しているとのことで、ASCII.jpでも詳しくお届けする予定。お楽しみに。

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富士通が携帯電話事業の売却をファンドと交渉中
arrowsシリーズはどうなる!?

 arrowsシリーズやらくらくホンなど、キャリア向け端末に加え、最近ではSIMフリースマホにも積極的な富士通。その富士通が、携帯電話事業をポラリス・キャピタル・グループに売却するという報道について交渉の事実を認めた。ただ、現時点で決定事項はないとしている。

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 富士通の携帯電話事業については、2016年に100%子会社である富士通コネクテッドテクノロジーズに分社化。事業再編に向けた動きについては繰り返し報道されてきた。

 交渉相手が投資ファンドということで、arrowsシリーズが急に無くなるということは考えにくいが、富士通のSIMフリースマホと言えば「MADE IN JAPAN」が売りの1つ。それも含めて、なんらかの再編が今後進む可能性は高い。逆にarrowsシリーズの特徴的な技術・機能を活かした新しい端末展開などに期待したい。

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