[ワシントン 31日 ロイター] - 企業向け給与計算サービスのオートマチック・データ・プロセッシング(ADP)とムーディーズ・アナリティクスが発表した1月の全米雇用報告は、民間部門雇用者数が23万4000人増と、市場予想の18万5000人増を上回った。

1月は例年にない冷え込みとなったにも関わらず、採用は幅広い分野で拡大し、今年に入ってからも労働市場の勢いが持続している兆候を示唆した。

2017年12月の増加数は25万人から24万2000人に下方改定された。

ムーディーズ・アナリティクスの首席エコノミスト、マーク・ザンディ氏は1月の堅調な伸びを踏まえ、「2018年は8年連続で200万人超の雇用が創出される見通し」と語った。

今週2月2日には、1月の米雇用統計が発表される。ロイターがまとめたエコノミスト予想は、非農業部門雇用者数が18万人増、失業率が4.1%。