[ワシントン 1日 ロイター] - 米商務省が発表した12月の建設支出は、民間住宅などが伸び、年率換算で前月比0.7%増の1兆2533億ドルと過去最高を更新した。民間部門が過去最高となったほか、公的部門も大きく増加したことが押し上げ要因となり、伸びは市場予想の0.4%を上回った。

11月の建設支出は0.6%増と、従来の0.8%増から下方修正された。

12月は前年同月比では2.6%増。2017年全体では3.8%増と、伸びは前年の6.5%から鈍化、2011年以来の低水準となった。

12月は民間部門が0.8%増の9632億ドルと過去最高を更新。伸びは前月の0.7%からやや加速した。このうち住宅建設は0.5%増となり、2007年3月以来の高水準となった。非住宅建設は1.1%増加した。

公的部門0.3%増の2900億ドル。連邦政府による建設支出は10.9%増と、2014年10月以来の伸びとなった。一方、州・地方政府は0.6%減少した。