「家庭内わいせつ行為」が何度も繰り返された結果、娘さんもついに我慢の限界を超えたようで、母親に泣きついてきた(写真はイメージです)

日々、ニュースでは痴漢やわいせつ行為が報じられますが、事件化されるのは犯行現場が「家の外」、被害者が「赤の他人」だからです。もし犯行現場が「家の中」、被害者が「身内」ならどうでしょうか。家庭内での覗き見や、わいせつ行為の被害は表に出てこないので事件化されず、地下深くに潜ったまま、世間的には「なかったこと」にされます。今回、取り上げるのは異常性癖者である父親があろうことか自宅内で思春期の娘を餌食にしたケースです。妻(娘の母親)はどのようにして娘を変質者から救い出せばいいのでしょうか?私のところの相談実例から紹介していきましょう。(露木行政書士事務所代表 露木幸彦、文中は全て仮名)

<家族構成と登場人物、属性(すべて仮名。年齢は現在)>
夫:菅原直人(42歳)→会社員(年収600万円)
妻:菅原久美子(40歳)→パートタイマー(年収100万円) ☆今回の相談者
長女:菅原七海(15歳)→中学生

妻の目を盗み
娘の風呂を覗き見する夫

「旦那とは16年、連れ添いましたが、もう無理です。娘を悩ませ、困らせ、苦しめてきたんです!旦那は『愛情の裏返しだ』と言うのですが、わがままで済まされる次元をとっくに超えています!!」