[東京 2日 ロイター] - 正午のドル/円は、前日ニューヨーク市場の午後5時時点から小幅高の109円半ば。

日銀がきょうの国債買い入れオペで、残存5年超10年以下の買入額を4500億円へ増額、5年超10年以下を対象に指し値オペを行うと通告したことを受けて、午前の取引では円が売られた。ドルは通告前の水準を20銭程度上回る109.69円まで一時上昇した。

ただ市場では「イールドカーブ・コントロール(YCC)政策を採用している日銀が指し値オペに動くことは想定内。0.110%という指した水準も含め、意外感はなかった」(みずほ銀行国際為替部部長の青山宏明氏)といい、大きな値動きにはつながらなかった。