[2日 ロイター] - 1月の米雇用統計が予想より良好だったことで、金利先物市場で米連邦準備理事会(FRB)が今年は3回の利上げを実施するとの観測が高まった。

CMEグループのフェデラルファンド(FF)金利先物をロイターが分析したところによると、3月にFRBが利上げを決定するのはほぼ確実で、年内はその後に2回の利上げが実施されるとの見方が反映されている。

ロイターの分析によると、3月に利上げが実施される確率は約90%、6月と12月はそれぞれ60%超となっている。

FRBは1月31日まで開いた連邦公開市場委員会(FOMC)でフェデラルファンド(FF)金利の誘導目標を1.25─1.50%に据え置くことを全会一致で決定。FRBは年内は3回の利上げ、来年は2回の利上げが実施されるとの見方を示している。