[サンフランシスコ 5日 ロイター] - 米シアトル市当局は5日、フェイスブックが選挙広告の購入者に関する情報の開示を義務付けた同市の法律に違反していると明らかにした。

シアトル市の倫理・選挙委員会の担当者、ウェイン・バーネット氏は、シアトル市で昨年行われた選挙に関連した広告の詳細をフェイスブックが開示しなければ、罰金を科す方針だと指摘した。

罰金は1広告につき最大5000ドルに達する可能性があるという。バーネット氏は市の弁護士と今週、次の措置について話し合う計画という。

フェイスブックは声明で、委員会に対して一部データを提出したと明らかにした。

同社のバイスプレジデント、ウィル・キャッスルベリー氏は「フェイスブックは政治広告における透明性を強く支持する。シアトル市の倫理・選挙委員会の要請を受けて、関連情報を提供することが可能だ」と述べた。