[ワシントン 6日 ロイター] - 米証券取引委員会(SEC)のクレイトン委員長は6日、このところの株価急落の要因は特定できないとしながらも、金融市場は正常に機能していることが示されていると述べた。

米国株式市場は5日、荒い値動きのなか大幅続落して取引を終了。ダウ工業株30種は一時1600ドル近く下げ、日中の下げとしては過去最大を記録したほか、S&P総合500種とダウ工業株30種は2011年8月以来の大幅な下落率となった。

クレイトン委員長はこの日に行った議会証言で、機能の面で5日の市場は健全であるように見えたとし、「われわれのシステムが機能していなかったことは示されていない。懸念を呼び起こすものは何もない」と述べた。

米商品先物取引委員会(CFTC)のジャンカルロ委員長も、システムに問題はなかったと述べた。

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