[東京 7日 ロイター] - ソフトバンクグループ<9984.T>が7日発表した2017年4─12月期決算(国際会計基準)は営業利益が前年比23.6%増の1兆1488億円だった。ビジョン・ファンドの評価益に加え、米携帯電話子会社スプリント<S.N>の改善も利益を押し上げた。

同社は通期予想を開示していない。トムソン・ロイターがまとめたアナリスト23人の営業利益予想の平均値は1兆2640億円。

<ソフトバンク上場準備を開始>

ソフトバンクグループは同日、通信子会社ソフトバンクの株式上場準備を開始すると正式発表した。SBGは投資会社としての位置付けをより明確にするとともに、SBは経営の独立性を高めることで成長に向けた意思決定を機動的に行えるようにする。

(志田義寧)