[リマ 6日 ロイター] - ペルーのフェレイロス貿易相は6日、「中国は良い貿易相手国だ」と述べ、自国と中国間の経済関係を擁護した。中南米を歴訪中のティラーソン米国務長官が、中国への過度な依存をけん制したことに対する発言。

同相は、2010年に中国と自由貿易協定を締結したことで、昨年の対中貿易黒字は27億4000万ドルに達したと説明。外国メディアに「中国は良い貿易相手国だ。貿易協定の結果に満足している」と語った。

フェレイロス氏はティラーソン長官のけん制発言について質問され、「どこから来る助言でも歓迎する。だが、われわれは自国のあらゆる貿易関係を慎重に扱っている」と述べた。その上で、貿易赤字となっている対米関係についても評価した。