[ベルリン 7日 ロイター] - ドイツ商工会議所(DIHK)は7日、2018年の独経済成長率見通しを従来の2.2%から2.7%に引き上げたと発表した。幅広い分野で成長が拡大しているという。

DIHKは「企業はかつてないほど上向きの状態にある」と指摘。DIHKが2万6000の会員を対象に実施した最新調査によると、景況感は年初にさらに改善していることが示された。

国内企業は、その多くが生産能力の上限に達し、技能労働者の不足がさらなる成長を制限しかねない中で、設備投資計画を加速させているという。

足元の事業環境が良好と答えた企業は54%と過去最高を更新。平均並みと答えた企業は40%、悪いと答えた企業は6%だった。

また、今後の成長にとって懸念される最大の要因には、ほとんどの企業が技能労働者の不足と人件費の上昇を挙げた。