[ムンバイ 7日 ロイター] - インド準備銀行(中央銀行、RBI)は7日の金融政策会合で、政策金利であるレポレートを6.00%に据え置いた。据え置きは3会合連続。金融政策を「中立的な」スタンスに維持し、インフレが17カ月ぶりの水準に加速する中でも鈍化傾向にある経済を下支えする姿勢を示した。

ロイター調査では、エコノミスト60人のうち58人が現状維持を予想していた。

リバースレポレートも5.75%に据え置いた。

5人の金融政策委員が金利据え置きを支持、1人が25ベーシスポイント(bp)の利上げを主張した。

中銀は声明で「今後数カ月において、インフレシナリオの進展について警戒する必要がある」との見解を示した。

会合結果を受け、10年債利回り<IN10YT=RR>は3ベーシスポイント(bp)低下。インドルピー<INR=D2>は1ドル=64.15ルピーとやや強含んでいる。NSE指数<.NSEI>はわずかに上昇した。

*内容を追加しました。