[フランクフルト 7日 ロイター] - 欧州中央銀行(ECB)のラウテンシュレーガー専務理事は7日、英国の欧州連合(EU)離脱後もユーロ圏へのアクセスを維持したい英国の銀行は第2・四半期末までに免許を申請する必要があるとの認識を示した。

同理事は会見で「移行期間が本当に実現するのか確信が持てない」とし「英国からユーロ圏に移転したい銀行は、本来であればすでに免許を申請しているはずだ」と発言。「免許を申請していない場合は、遅くとも今年第2・四半期末までに申請する必要がある」と述べた。

同理事によると、すでに8行が正式な免許申請手続きに入っており、他の4行もユーロ圏での大幅な業務の拡大を計画している。