[ウィーン 7日 ロイター] - 欧州中央銀行(ECB)理事会メンバーのノボトニー・オーストリア中銀総裁は、米財務省が意図的にドルに下落圧力を加えているとの見解を示した。

ノボトニー総裁はウィーナー・ツァイトゥングとのインタビューで「米財務省は意図的にドルに圧力をかけており、ドル安を維持することを望んでいる」と語った。インタビューは1日行われ、7日に掲載された。

同総裁はさらに、米政権の政策に対応するために欧州連合(EU)は結束を強めるべきとしつつも、英国のEU離脱をはじめ、多くの分野で分断が存在するとの認識を示した。