[東京 9日 ロイター] - 経済産業省が9日発表した12月の第3次産業活動指数(季節調整済み、総合)は105.6(2010年平均=100.0)で、前月比0.2%低下した。

11業種中、低下方向に影響したのは6業種。「情報通信業」はソフトウェア業、情報処理・提供サービス業が減少したことから3.1%低下した。「金融業、保険業」は流通業務が減少したことから2.1%の低下。「運輸業、郵便業」は運輸に付帯するサービス業が減少して1.7%の低下。「生活娯楽関連サービス」は1.0%、「小売業」は0.8%、「不動産業」は0.2%、それぞれ低下した。

一方、5業種が上昇方向に影響した。「卸売業」は各種商品卸売業や産業機械器具卸売業の増加が寄与し2.5%の上昇。「事業者向け関連サービス」は、土木・建築サービス業、機械設計業が増加したことから2.3%上昇。「医療、福祉」は0.9%、「電気・ガス・熱供給・水道業」は1.3%、「物品賃貸業(自動車賃貸業を含む)」は0.5%、それぞれ上昇した。