今後はMAYA SYSTEMから製品展開される、FREETELブランドのスマートフォン。プラスワン・マーケティング時代から開発が進められていたという「REI 2 Dual」「Priori 5」の2機種が発表された。

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体制は変わったが、プラスワン・マーケティング時代から開発されていたという「REI 2 Dual」

国内開発のオリジナル機
ミドルハイの「REI 2 Dual」にはデュアルカメラも

 今回の2機種からは、国内で開発・設計が行なわれた点が最大の特徴だという。以前は日本側も一部開発に携わっていたといえ、複数の異なるODMから提案を受けた端末という部分もあったが、この2機種については自社で開発、実際の製造だけをEMSに委託したオリジナル機になるという。日本ではゲーム開発会社がSnapdragonを前提にテストしているためか、ユーザーの声が多かったSnapdragon搭載をついに実現しているのも注目点となる。

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フルHD16:9の5.5型液晶を搭載
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背面はガラス素材が用いられている
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カメラ部は背面と同じガラスに覆われて完全に出っ張りはない。側面の左右は緩やかな曲面になっている

 REI 2 Dualは税抜3万6800円の価格からもわかるように、ミドル~ミドルハイクラスの製品。製品名の“Dual”はデュアルカメラ搭載の証。リアにソニー製センサーを用いた12メガ+12メガのカメラを採用。これはRGB+モノクロの組み合わせになっており、背面をキレイにボケさせる「ボカシモード」に加え(撮影後でもフォーカス位置や絞りの値を変更可能)、「夜景モード」ではモノクロセンサーで撮ったディティールを用いることで高い質感の写真が撮れるという。

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デュアルカメラはRGB+モノクロの組み合わせで写真の質感の高さをアピール

 また、美肌処理については「ナチュラル美顔モード」として、メイクを重ねたような滑らか処理ではなく、日本人好みのナチュラルさや髪の毛のディティールを残すことなどを意識して開発したとことだ。

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“ナチュラル”な美肌処理がアピールされた

 主なスペックは、フルHD解像度の5.5型液晶、Snapdragon 625(2GHz、オクタコア)、4GBメモリー、64GBストレージ、3300mAhバッテリー、指紋センサー、Android 7.1など。ネットワーク面では対応バンドも豊富で、国内でもauを含む、主要3キャリアのVoLTE、さらに2波のキャリアアグリゲーションにも対応している。カラバリはブラック、ブルー、ホワイトの3色。

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ホワイトとブラック

おなじみのPrioriシリーズの最新モデルは
バッテリー交換対応が復活&DSDS対応が◎

 一方のPriori 5は、FREETELの人気エントリーモデル「Priori」シリーズの最新機。1万円台後半の安価な価格(税抜1万6800円)、5型の比較的コンパクトなサイズに加え、背面パネルが外れてバッテリー交換可能な仕様が復活した。

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つづいて紹介するのはエントリー機の「Priori 5」
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シンプルなエントリー機という特徴はこれまでと変わらない

 こちらの主なスペックは、HD解像度の5型液晶、Snapdrgaon 210(1.1GHz、クアッドコア)、2GBメモリー、16GBストレージ、8メガカメラ(イン5メガ)、2300mAhバッテリー、Android 7.1など。エントリークラスの性能ではあるが、ドコモ/ソフトバンクのVoLTEに加え、DSDSに対応し、しかもmicroSDスロットとは別にnanoSIMスロット×2が用意されている。取り外し可能な背面パネルは7色(つまり7枚)が製品パッケージ内に同梱されている。

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バッテリー交換対応はユーザーからの声も多かったとか。nanoSIMスロット×2とmicroSDはそれぞれ別にある
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7色の背面カバーがセット。気分次第で取り替えて利用できる

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