[マニラ 13日 ロイター] - 中国の政府系シンクタンクは13日、中国は米国などによる鉄鋼企業に対する「不公正で不合理な」貿易措置に反対するとし、保護主義は業界にとって「有害」だとの見解を示した。

中国冶金工業規劃研究院はロイターに宛てた電子メールで、中国企業にとって公正な立場を模索するため「対抗措置を検討し協議する」とした。

また「保護貿易は鉄鋼業界の健全な発展に有毒となる。開放と協力のみが共通の利益を拡大させる」との見解を示した。

米鉄鋼企業は急増する鉄鋼輸入の制限をトランプ米大統領に求めている。大統領は13日に超党派グループとの会合を開き、通商問題を協議する予定。