[13日 ロイター] - 米ブルックリン連邦地裁のニコラス・ガローフィス判事は13日、幼少時に親に連れられて不法入国した若者の強制送還を猶予する「DACA」プログラムについて、トランプ政権による撤廃を差し止める判断を下した。

ガローフィス判事は、トランプ政権が最終的にDACAプログラムを撤廃する可能性はあるが、昨年9月の撤廃方針の決定はあまりに独裁的であり、容認できないと指摘。トランプ政権に対し、撤廃方針が決定される前と同じ条件でDACAの更新申請に対応するよう命じた。

1月9日にはサンフランシスコ連邦地裁でも撤廃差し止めの判断が下されていた。

最高裁は16日にサンフランシスコ連邦地裁の判断に対するトランプ政権の上訴を受け入れるかどうかを検討する予定。16日午後にも発表される可能性がある。