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新人編集者ムラタの××日記
【第33回】 2012年2月8日
著者・コラム紹介バックナンバー
新人編集者ムラタ [ダイヤモンド社書籍編集局]

恐るべき中学入試。
2012年1月30日(月)~2012年2月5日(日)

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先週、書籍オンラインチームのチーフであるN嶋編集長と、この日記について何やらディスカッションしていたムラタくん。今回の原稿は、一味違ったものになっている気がします。あくまで気ですが。それではどうぞ。 

 中学受験は大学より難しい!?

 普段より少し早い時間に電車に乗ってみると、お母さんと小学生という組み合わせがチラホラ。こんな時間に珍しいなと思っていたら、やっと理由がわかりました。2月1日からは、小学生の一大イベント、中学入試がはじまっていたのです。

 じつは、私も15年前のこの日に中学受験を経験しています。まぁ、だから多感な思春期を楽しくもツラい男子校で過ごすハメになったのですが。例のごとく、そんな話をママさん編集者K村(『日経平均を捨てて、この日本株を買いなさい』の担当)と話していたら、こんなサイトを教えてもらいました。

 朝日新聞中学入試特集:http://www.asahi.com/edu/jrhigh-exam/

 いや、灘中学校の算数とか、筑波大付属駒場中学校の社会とか……ため息しか出ない。名前を隠して「センター試験の問題です」って言われたら、疑問すら抱かないレベルです。まして、この課題に算数の知識で太刀打ちしろとなったら、お手上げです。

 丸暗記だけでは対応できない、応用力が問われる問題なので、確かにこれが解ければ地頭の良さを測れる気がします。そういえば、こんなことをやっていた記憶はありますが、残念ながら解けた思い出はありません。

 ムラタ家は両親共働きで不在の時間が多いこともあり、5年生から塾に通いだし、そんなつもりもなかった中学受験をすることとなりました。K村とも話していましたが、中学受験となると、夕食はコンビニ弁当で帰宅時間は22時や23時。夏期講習や冬期講習は当たり前。元日も塾に通い、夏合宿なんかもありました。

 大変だったなぁと思う反面、ほかの小学校の生徒と交流できるので修学旅行のような楽しさもあります。また、頭のデキの違いを痛感する、いい意味の敗北感を味わえたのは、プラスになっていると思いますし、ひとつの目標に向かって切磋琢磨することで、学校で一緒にいるだけの友人以上に仲良くなり、大学で再会した仲間とはいまだに連絡をとることも。

 ただ、確実に言えることとして、子ども以上にサポートする親が大変なイベントになることは間違いありません。

 問題を解く達成感が好きな方は、『外資系企業がほしがる脳ミソ』(ダイヤモンド社)や『現役東大生が書いた 地頭を鍛えるフェルミ推定ノート』(東洋経済新報社)などが、楽しく頭を使えるのでおススメです。

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新人編集者ムラタ [ダイヤモンド社書籍編集局]

1985年東京都生まれ。2009年、ダイヤモンド社入社。以後2年間は営業部に所属。営業マンとして主に神奈川県、新潟県を担当。2011年春の人事異動にともない、書籍編集局第二編集部に配属。


新人編集者ムラタの××日記

2011年4月、ダイヤモンド社書籍編集局に大型新人が配属された。
彼の名はムラタ。2009年入社から営業部で書店営業を担当してきた彼が、全く異なる職種である書籍編集の部署で、何をどう感じ、どんなふうに自分らしい仕事のしかたを見つけていくのか。
本連載は、一人の若手編集者が様々な壁にぶちあたりながら成長していく過程を自ら日記形式でしたためていくものです(予定)。あたたかい目で見守っていただけましたら幸いです。

「新人編集者ムラタの××日記」

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