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新人編集者ムラタの××日記
【第35回】 2012年2月22日
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新人編集者ムラタ [ダイヤモンド社書籍編集局]

インフルエンザが教えてくれた上司のウラ側。
2012年2月13日(月)~2月19日(日)

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インフルエンザ、流行しています。流行を後追いすることが定例化しているムラタ日記、今週は当然そのネタでいくようです。重篤な患者さんが出ませんように。そんな思いが裏にはあるはずです。今週もよろしくお願いします。 

優しい上司にはご用心

 先週の日記の冒頭で編集担当のC鉢にも書かれてしまいましたが、体調を崩してしまい、火曜日に丸一日お休みをいただきました。水曜日に通常通り出社したときには、I泉編集局長から「インフルエンザ? インフルエンザじゃないね?」という念入りな確認が。

 部下を心配する優しい上司というのはオモテの顔。そこから、「俺に絶対うつすなよ」という深いメッセージを読み取れたとき、編集者としての成長を感じたとか感じないとか。

 全国的にインフルエンザが猛威を奮っているようですが、弊社もその流れに乗っているようです。そう。今週の日記も、インフルエンザという流行に乗ることを意識しています。

 編集部によっては結構な人数がダウンしたと聞いていますが、幸いなことに書籍編集部のフロアにまだ発症者は出ていません。お茶を飲みながらちょっとむせただけで、凍りついた疑惑の視線を投げかけてもらえる。そんな警戒心の強さが功を奏しているのではないでしょうか。

 2年前にインフルエンザにかかったとき、その恐ろしさを体感しました。40度近くの熱が出て、体中の出るものを全部出し切ってしまうという初めての経験。待合室で熱を測ったとたん、すぐに別室に通され、診察・会計はすべて個室で。帰りも裏口から通されるという、国賓クラスの超VIP待遇をしていただいたことを覚えています。

 などと書いていたら、書籍編集部内にも感染者が出たという速報が! 「金曜日に話をしたヤツ」という大雑把なリストに基づき、なぜか同僚から少し距離を置かれかけています。冷徹なまでの慎重さを見習いたいところです。

 熱が下がってもしばらく外出は控えることが最良のため、もし手持無沙汰になってしまったら、映画化も決まったムラタおススメコミック、『荒川アンダーザブリッジ』(スクウェア・エニックス)や『アフロ田中』シリーズ(小学館)を読んで、つらい気持ちを紛らわせてください。

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新人編集者ムラタ [ダイヤモンド社書籍編集局]

1985年東京都生まれ。2009年、ダイヤモンド社入社。以後2年間は営業部に所属。営業マンとして主に神奈川県、新潟県を担当。2011年春の人事異動にともない、書籍編集局第二編集部に配属。


新人編集者ムラタの××日記

2011年4月、ダイヤモンド社書籍編集局に大型新人が配属された。
彼の名はムラタ。2009年入社から営業部で書店営業を担当してきた彼が、全く異なる職種である書籍編集の部署で、何をどう感じ、どんなふうに自分らしい仕事のしかたを見つけていくのか。
本連載は、一人の若手編集者が様々な壁にぶちあたりながら成長していく過程を自ら日記形式でしたためていくものです(予定)。あたたかい目で見守っていただけましたら幸いです。

「新人編集者ムラタの××日記」

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