現在、工場や事務所での出退勤管理をタイムカードで行っている企業・事業所は少なくないだろう。

タイムカードでの出退勤管理は手軽な反面、以下のような問題も抱えている。

・出退勤時間に従業員が集中し打刻に時間がかかる
・他人による不正打刻の可能性もある
・複数の拠点がある場合、勤怠の実態が締め日にならないとわからない
・入退社が頻繁にあると管理に手間がかかる

特に最近は工場などで外国人労働者も増えているため、管理に手間がかかっているのが実情だ。

そんな課題を簡単に解決したのが、40年間にわたり流通や食品会社などの倉庫内業務請負事業を手掛けるSSグループの中核会社・エスエリアンである。

エスエリアンは手のひらをかざし1秒で出退勤を記録できる「コレクトタイムナビ」を導入し、出退勤に関係する作業工数を大幅に削減することに成功した。

ASEANの日系企業の工場でも導入されているという「コレクトタイムナビ」とはどんな機器なのか? 開発会社のユニテックシステムが導入から運用、導入後のメリットについて詳しく語った内容を公開する。

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